応世会について
Philosophy 理念
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Philosophy 01 経営理念
利益を目的とするのではなく、応世会の診療理念に共感してくださる患者さんをつくる歯科医療サービスを目的とする
組織が生き残り続けるために必要なことは「利益」そのものではなく、その背景にある「利用する方のニーズに応え続けること」であると私たちは考えています。そして、応世会の診療理念に共感してくださる患者さんをつくるために、私たちは、患者さんのお困りごとや悩みに共感することからスタートします。
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Philosophy 02 診療理念
歯科の専門家である自分自身が心から受けたいと思える歯科医療サービスを提供します
「自分の望むことを人に与え、自分が欲しないことは人にもしない。」これはどの時代、どの地域でも大切にされているゴールデンルール(黄金律)と呼ばれている考え方です。私たちは歯科医療の中でも、このルールを最重要と位置づけて、来院される方に真摯に寄り添い、無痛・快適・安心・安全・最新・最善の歯科医療を提供します。
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Philosophy 03 ミッション
患者さん評価による満足度向上のための歯科医療サービスを追求し続けること
「医療を提供する側」と「医療を受ける側」にはどうしても埋められない知識や情報、経験の格差が存在します。私たちはこの格差があることをしっかり理解した上で、できる限り、患者様一人一人が納得、満足が行く医療を受けられるよう「信頼の構築」、「協働でつくりあげる医療」「生活の質を向上させる医療」を実践していきます。この取組に真摯に取り組むことで、当院はもちろん、地域医療全体の向上に貢献していくことをミッションに掲げています。
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Philosophy 04 USP(独自の強み)
あなたの気持ちに寄り添いながら、「無痛・快適・安心・安全・最新・最善」の歯科医療を提供します
医療機関への本質的な期待に応えるために、私たちは絶えざる努力を続けていきます。継続的な学習と教育、時代に合わせたイノベーション、終わりのない理想を追求する謙虚さを私たちは大切にしています。
Services 5つのこだわり
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最新医療技術の修得
医療の世界は日進月歩です。皆様もテレビや雑誌で「一昔前だったらあきらめていた病気が、画期的な新治療法で治せるようになった」という記事に、一度ならず出会ったことがあるのではないでしょうか?
歯科医療においても同様の事が起き続けています。少し前だったら抜くしかなかった症例でも、最新の技術や機器の使用で残せるようになったり、予防的な取組で未然に病気を防ぐことができるというデータも数多く発表されています。
こうした最先端の歯科医療をご提供することは私たち医療従事者に当然の義務と考えます。そのために当院では、歯科医師を含めスタッフ一同、積極的に学会や研修会などに出席したり、定期的に勉強会を開き医療技術、スタッフのスキル向上に努めています。
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マンツーマン治療
「診療効率」を上げるために、一人の歯科医師が複数の患者さんの治療を同時並行しているクリニックが多数存在しています。
当院では、かけもちの治療はできるだけ行わず、お一人お一人の患者様のアポイント時間をしっかりと確保し“マンツーマンの治療”を行うことをポリシーとしています。これにより、医療の安全性、最適な治療、待ち時間の減少を心がけています。
また、応世会が運営する歯科医院には複数の専門分野の歯科医師が在籍していますので、急患対応で予約の患者様をお待たせしないよう細心の配慮をはらっています。
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アロマテラピーの導入
歯科医院は「痛い」「怖い」「行きたくない場所」というイメージがあります。このイメージには、タービンの「音」だけでなく、歯科医院独特の消毒の匂いも影響していると言われています。医療法人応世会では、治療前の不安や緊張をできる限りやわらげるため、各診療所すべてに業務用エッセンシャルオイルディフューザー(アロマスター社製)を設置しています。
現在、アロマはリラックス効果だけではなく、メディカルアロマなど医療としても活用され始めています。当院では、医療的な観点から選んだ100%天然のエッセンシャルオイルを漂わせています。
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各分野の顧問医師
専門医や認定医による大学病院レベルの治療を地域でも安心してお受けいただけるよう、医療体制を構築。大学病院の各分野専門医局で現在も勤務している認定医、専門医医員を大学病院の協力のもと当院にて非常勤医師として迎え入れています。より高度な治療をご提供できる万全の体制を整えています。
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院内感染・衛生面への取組
昨今のマスコミの記事で「7割近くの歯科医院でタービン(歯を削る器具)が使い回しされている」ということがクローズアップされました。応世会では、1度使用したタービンは、専任スタッフによってマニュアル通りに洗浄され、滅菌パックに入れて高圧蒸気滅菌を行っております。
院内の消毒滅菌は、日本口腔感染症学会の認定医の資格や衛生検査技師の資格を持った院長の指導の下に作られたマニュアルによって徹底管理されています。
その他、最高クラス(ヨーロッパ規格であるEN13060に準拠した「クラスB」)のオートクレーブの使用、うがい用コップやエプロンにいたるまでディスポ(使い捨て)製品を利用し、衛生面にも細心の注意をはらっています。
About the chairman 理事長紹介
理事長 | 清水 武嗣(臨床研修プログラム責任者) |
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出身 | 愛知県出身 愛知学院大学歯学部卒業 |
所属学会 | 日本口腔外科学会 認定医 日本顎咬合学会 認定医 日本口腔インプラント学会 日本抗加齢医学会 日本歯科審美学会 日本歯内療法学会 日本睡眠歯科学会 日本顕微鏡歯科学会 臨床研修指導歯科医師 |
理事長からの メッセージ |
前理事長の清水武藤が1988年に設立した医療法人応世会を二代目として承継しました。小さなころから前理事長である父の背中を見て、医療への強いあこがれと使命感が私の中で育っていましたが、実際に歯科医師になるために大学で学ぶなかでは、自分にこの大きな責任を背負えるのか?本当に自分に適性のある仕事なのか?悩む日々もありました。 しかし、大学卒業後の大学病院の口腔外科での勤務を通じて、歯科医療の価値、治療を通じて患者さんや地域の方に貢献する喜びを、やりがいとして感じることができるようになりました。 一度は、大学病院に残り、口腔外科の道を歩むことも考えましたが、自分が生まれ育った町で、もっとたくさんの方々の歯科医療に関わりたい、と思い、応世会を承継することに決めました。 父が生み育て、多くの地域の皆様からご支持いただいたこのグループを承継するにあたり、責任の重さをひしひしと感じています。 この地で開業して以来、私たちの理想とする「歯科医療サービス」を実現するため、一貫して次の4つのことを守り続けてきました。 |
ビジョン&ミッション | 「患者さんをはじめ、私たちに携わるすべての人に喜んでもらうこと(ES&CS)」「患者さん評価による、満足度向上のための歯科医療サービスを追求し続けること(歯科医療サービスを通じて患者さんに喜んでもらうこと)」 |
診療理念 | 「歯科の専門家である自分自身が心から受けたいと思える歯科医療サービスの提供」 |
経営理念 | 「収益は歯科医療サービスの提供の結果に過ぎないのだから、それを目的としてはいけない。そうではなく、私たちの診療理念に共感してくださる患者さんを作っていくことを目的とする」 自己成長のため 患者さんに喜んでもらい満足してもらうため 医院の発展のために働いています これからも応世会は、根本の理念を大切にし、ご家族代々で来院いただいている地域の皆様の健康を守り続ける責任を果たすために、100年企業を目指し永続的な貢献を果たしてまいります。そのために、最先端の歯科医療を追求し、時代のニーズに応えらえる医療機関で在り続けることを、来院者様、地域の皆様、ともに働く仲間に約束いたします。 |
Company Overview 法人概要
法人名 | 医療法人応世会 |
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設立年月日 | 1988年 |
代表者名 | 清水 武嗣 |
所在地 |
〒462-0035 |
TEL | 052-912-8888 |
FAX | 052-912-8889 |
History 沿革
大野歯科医院 開業 | |
医療法人化 | |
青山歯科室 開業 | |
キッズ&ママデンタルランド開業 | |
予防歯科室「皓(ひかり)」開設 | |
清水武嗣理事長へ代表変更 | |
青山歯科室キッズデンタルランド リニューアルオープン | 川西かきの歯科 開業 |
State In Figures 数字でわかる応世会
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スタッフ人数
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患者数とチェアユニット機器数
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スタッフの男女比
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スタッフ年代比
10代 | 2名 | 40代 | 12名 |
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20代 | 28名 | 50代 | 7名 |
30代 | 17名 | 60代 | 4名 |
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スタッフ出身地
日本国内では、愛知県、長野県、静岡県、岐阜県、三重県、福井県、大阪府、兵庫県、福岡県、鹿児島県から優秀なスタッフを迎えております。
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スタッフ平均在籍年数
歯科医師は平均8年間、歯科衛生士は平均10年間、歯科助手は平均4年間
という長い在籍年数を誇っております。